愛岐トンネル群保存再生委員会主催の「第3回 春の市民公開」に参加。
多くの鉄道ファンにまじり、旧国鉄中央線廃線区,東海地方最古の鉄道 赤レンガトンネル群(3~6号)を見学。絵筆を動かす人たち、親子連れの楽しい鉄道の語らい、それぞれの想いをトンネルを抜けるごとに見聞きしたウォーキングでした。
また、庄内川の深い渓谷沿いの廃線跡ゆえ、鬱蒼とした藪が形成され、見事な数百本の紅葉,山桜,椿,野フジ…など、歩を進めるごとに豊かな自然林が展開し、“みどりの日”にふさわしい自然散策になりました。
11月の「秋の市民開放」にも是非参加したい。…→参加しました!(2009.11.21)
※旧国鉄中央線…1900年開通~1966年廃線。
※参考地図:中央線 定光寺駅(愛知県)-多治見駅(岐阜県)間 約8.0km。
うち、実際にウォーキングしたのは約3.0km(公開された3~6号トンネルの往復)です。
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